クリック心理学 思わす押したくなるボタンとは
思わす押したくなるボタンとは
こんにちは!飯尾真理香です。今回は、クリックしたくなるボタンについて研究してみました。
どちらのボタンがクリックされると思いますか?
四角と角丸のボタン
今まで色々と作成して参りましたが、様々な方への調査の結果、角のまるいボタンの方が押されやすいという結果が出ております。角丸の方が優しく安心感を与えるという意見が多かったようです。
どちらのボタンがクリックされると思いますか?
普通のボタンと立体的なボタン
平面より立体的に飛び出している方がクリックされやすいという行動心理が働きます。出っ張っているだけで目立ち、探しやすくクリックしやすいので、ボタンを作る時は立体的に、リンクなどない場合は、平面で作成することをオススメいたします。閲覧者にわかりやすいくシンプルで、目立つことです。
どちらのボタンがクリックされると思いますか?
地味な細い文字のボタンと派手な太い文字の目立つボタン
答えはもう簡単ですね!細い文字で地味よりハッキリ目立つ方がクリックされやすくなります。
何色のボタンがクリックされやすいのか?
どんな色がボタンとしてクリックされやすいのか
色としての統計では、業種にもよります。
一般的には、
第一位が オレンジでした。青、赤、緑という結果と、オレンジが一位で、緑、青、赤という結果が出ています。
医療系や学校、士業や治療院などは青やグリーンが心理的に信頼を得る色で良いでしょう。
サロン系などは、ピンクなども高評価です。
金や金枠などもリッチ系、プレミアム系としてオススメです。
ということで、クリックされやすいボタンとは
こういうボタンがクリックされやすいという結論が出ました
矢印、三角、指のアイコンなども良いでしょう。
セールスライティングで大切な「押させる文章とは?」
ボタンの言葉としては、「今スグ予約する、申し込む、購入する」「詳しくはコチラ」など行動へ誘導する言葉が重要です。
セールスライティングで成約させる文章は、タイトルの書き方と同様に
興味を持たせる言葉です。「え?」「何?」私たちは知りたいと思えばクリックします。
顧客の興味=どんな言葉で興味を引くのか そこにインパクトがあるかないかも重要です。
クリックする時の不安をなくす CTA
WordPressなどには、CTAの設定がついていルものがありますがCTAとは、Call to Actionの略で、行動喚起と言われています。
クリックするとどうなるのか私たちは、不安心理が働くものです。そこでその不安を無くすために、詳しい説明が記載されているとクリックされやすくなります。
CTAは探さなくても、今スグに予約したり、申し込んだりしやすくするためや、電話やお問い合わせや知りたい情報が簡潔にまとまって案内されている役割を持っています。
CTAのデザインもオウンドメディアでは非常に重要になってきます。
これよりも
上記のように「何を得られるかわかりやすい」、「押す不安を無くす」、「訴求にあったイメージをデザインする」「嫌な感じを与えないデザイン」が大事なポイントです。
ちゃんとデザインされている方が思わずクリックしてしまいますよね。
そして、期限が決まっていてタイムアウトしてしまう条件が付いていればなおさら!
フォームは色々沢山あると途中で離脱してしまいます。メルアドと名前で
ファーストステップはOKではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。